【第二弾】北九州市や近隣市町自慢の食材を首都圏で楽しめる!「北九州グルメフェア2021」が開催決定!!

東京ウォーカー(全国版)

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「北九州市応援ショップ」の中から8店舗の協力を得て、首都圏で「北九州グルメフェア2021」を開催!期間は3月15日(月)〜28日(日)。
「北九州市応援ショップ」「北九州グルメフェア2021」などの詳細は 第一弾の記事 をチェック!参加店舗をはじめ「北九州グルメフェア2021」の会期中、どんなメニューが味わえるのか、早速みてみよう。

日ごろから北九州市の食材を活かす「九州・琉球ダイニング あいたか」は昼夜ともに限定メニューが登場!

九州醤油とニンニクが香る牛もつ鍋など、福岡を中心に九州各地の名物がそろう

店主は北九州市出身で、「合馬たけのこ」や「藍島の鰆」、「門司の生牡蠣」など北九州市で育まれた上質な食材を堪能できる「九州・琉球ダイニング あいたか」。「鍋島」や「寒北斗」など九州が全国に誇る日本酒、焼酎など、酒のラインナップにもご当地感が光る。

そんな「九州・琉球ダイニング あいたか」の「北九州グルメフェア2021」の限定メニュー2品は、ディナー・ランチタイムともに注文OK。
1品目は北九州市の南に位置する宮若市の「宮若牛」のモツを厳選した「牛もつのアラビアータ風」(テイクアウト不可)。ニンニク醤油で炒めたプリプリの牛モツをトマトソース、ナス、ズッキーニと一緒にオーブンで焼いた洋風メニュー。とろ〜りミックスチーズとトマトソースの相性も抜群だ。

「牛もつのアラビアータ風」(900円)。ピリ辛味のトマトソースが食欲をそそる

宮若牛(宮若市)。耕畜連携した循環型農業に取り組む宮若市の高野地区にある森下牧場で飼育。宮若のおいしい水と米を食べて育った牛で、2005年(平成17年)には「第9回全国草地畜産コンクール」で農林水産省生産局長賞を受賞した実績も

2品目は「あいたか九州塩豚丼」(テイクアウト可)。厚めにスライスした「関門ポーク」をグリルで焼き上げ、九州産高菜と万能ネギ、特製塩ダレをかけたボリューミーな丼ぶりで、別添えの麦みそとろろをかければガラリと味変!「関門ポーク」特有の脂身の甘み、柔らかな肉質を存分に堪能しよう。

「関門ポーク」の柔らかな肉質を活かす「あいたか九州塩豚丼」(900円)

関門ポーク(北九州市)。自然豊かな関門地域で育った豚。美しい桜色で、柔らかく、ほんのり甘い肉質が特徴


[九州・琉球ダイニング あいたか]東京都杉並区高井戸東3-8-13 HPビル1F / 03-3333-4414 / 11:30~13:30(LO)、16:30〜22:30(LO) / 月曜(祝日の場合翌日)

「北九州酒場」は「北九州市応援ショップ」認定1号店!ご当地食材を昇華させる技はさすが!!

魚介は主に九州近海のものを直送しており、鮮度抜群!

店内のいけすで泳ぐイカやサバを姿造りにした「泳ぎイカ/サバ」、郷土料理「ぬか炊き」など、「北九州酒場」の屋号通り、北九州市のご当地の味がズラリ!「一本槍イカ」や「関門海峡タコ」、「豊前海一粒かき」、「合馬たけのこ」、「若松トマト」といった北九州市が誇る旬の味わいを地酒と一緒に♪

「北九州グルメフェア2021」の期間中、限定で登場するのは「合馬たけのこの天ぷら」(ディナー限定・テイクアウト可)と「宮若牛のヒレ肉炙り寿司」(ディナー限定・テイクアウト可)。
「合馬たけのこの天ぷら」は北九州市小倉南区の合馬地区で手間ひまかけて育てられた「合馬たけのこ」が主役。タケノコ本来の甘みが強く感じられる逸品だ。

「合馬たけのこの天ぷら」(税抜680円)は九州の地酒と一緒に!

合馬たけのこ(北九州市)。手間ひまかけて育てられた、アクが少なく柔らかなタケノコ。一流料亭にも使用される北九州市自慢の食材

「宮若牛のヒレ肉炙り寿司」も素材の味わいを活かす。柔らかな肉質が特徴の「宮若牛」のヒレ肉のスライスをさっと炙り、大葉を挟んで寿司仕立てに。上にのせた九州産の柚子胡椒とブラックペッパーがアクセント。

「宮若牛のヒレ肉炙り寿司」(税抜880円)。ヒレ肉は炙ることで旨みが凝縮

宮若牛(宮若市)。耕畜連携した循環型農業に取り組む宮若市の高野地区にある森下牧場で飼育。宮若のおいしい水と米を食べて育った牛で、2005年(平成17年)には「第9回全国草地畜産コンクール」で農林水産省生産局長賞を受賞した実績も


[北九州酒場]東京都新宿区西新宿7-11-18 711ビルB1F / 03-5358-9815 / 11:30~20:00 / 日曜

北九州市出身の料理研究家の知見が光る「手料理おおよそ」のひと手間料理!

いわしのぬか炊きなど九州でなじみのある家庭料理がメイン

雑誌や料理教室などで10年以上活躍してきた料理研究家の店主が腕を振るう「手料理おおよそ」。店主が幼少期から慣れ親しんだ九州の味わいを、豊富な知識と経験でアレンジした料理はさすがのクオリティ!料理は基本日替りで、いつ訪れても楽しみいっぱい♪

そんな料理自慢の「手料理おおよそ」だけに、「北九州グルメフェア2021」のために考案したメニューも食材の味わいや食感がより引き立つ2品。
1品目は「関門ポークのアドボ風」(ディナー限定・テイクアウト可)。前日から塩を振っておいた「関門ポーク」の表面を焼き、黒酢・黒砂糖・醤油で煮る、フィリピンの家庭料理アドボ風。赤ワインとの相性の良さも楽しんで。

「関門ポークのアドボ風」(1200円)。甘めに仕上げたホロホロの豚肉と半熟卵は酒やご飯と相性ピッタリ

関門ポーク(北九州市)。自然豊かな関門地域で育った豚。美しい桜色で、柔らかく、ほんのり甘い肉質が特徴

2品目は「合馬たけのこのオリーブオイル焼き」。北九州市自慢の食材「合馬たけのこ」の薄切りを水煮したあと、こだわりのオリーブオイルで両面をカリッと焼き上げ。塩とブラックペッパーのみとシンプルな味付けで、タケノコが持つ素材由来の香り、風味が際立つ。

白ワインや吟醸酒とのペアリングがおすすめの「合馬たけのこのオリーブオイル焼き」(800円)

合馬たけのこ(北九州市)。手間ひまかけて育てられた、アクが少なく柔らかなタケノコ。一流料亭にも使用される北九州市自慢の食材


[手料理おおよそ]東京都中央区銀座7-12-4 友野本社ビルB1F / 03-6264-7678 / 17:00~23:00 / 土曜・日曜・祝日

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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