コワーキングスペースも！世界最大級のIQOS ストアが札幌に誕生

フィリップ モリス ジャパンによる世界最大級のIQOS ストア「IQOS ストア札幌」が12月18日に誕生した。旧「IQOS ストア札幌」をリニューアルし、ラウンジスペースを拡大。コワーキングスペースも展開する。

新たに生まれ変わった「IQOS ストア札幌」は、約700平方メートルの売り場面積を誇る世界最大級のIQOS ストアとなる。ソーシャルディスタンスを保ちながら、安心して利用できるのが特徴だ。

全てのIQOS製品のラインアップを揃える「IQOS ストア札幌」の注目ポイントは、コワーキングスペースを完備する広々としたラウンジスペース。電源とWi-Fiを備えているので、IQOSを使用しながら仕事をしたり、友人との約束前の時間つぶしをしたり…といったことが可能だ。

札幌店を“最大級の店舗”としてリニューアルした理由について、同社ブランド リテール マネージャーの八木崇文氏は、「旧『IQOS ストア札幌』のラウンジエリアは大変好評で、常に満員の状況でした。改正健康増進法が施行されたことで喫煙環境が変化したことに伴い、IQOS ストアがお客さまのサードプレイスとなっていることを感じ、ご利用の需要が高まると思ったことからリニューアルに至りました」と話す。そして、ラウンジスペースのある2階の“コミュニティゾーン”について「より居心地のいい空間になりました。長時間でも短時間でも滞在していただけますし、充実した時間を過ごせるのではないかと思います」とアピールする。

同店では、たばこスティック各フレーバーとのマリアージュが楽しめるジェラートを無料で提供している点も見逃せない(※IQOS データベースメンバー及び同伴者1名まで無料)。ジェラートの世界選手権にて、アジア人で初めて優勝したジェラート職人・柴野大造氏とコラボレーションした4種のジェラートを用意しているのだ。

柴野氏は、「クラシックバニラを現代風にアレンジし、甘みを抑えてレモンとオレンジで香り付けした『イタリアンクラシック』、ショウガがピリッとくる、独特の余韻の『マンダリンジンジャーミント』、グァバとパッションフルーツのピューレ、パイナップルの果実を使い、ライム果汁でまとめた『エキゾチック』、ピスタチオとアーモンドが入り、ティラミスや、エスプレッソのフレーバーを感じる『地中海ブレンド』の4種を用意しました」と味わいについて詳しく説明。

「IQOSのフレーバーもジェラートも“科学と感性の融合した味の小宇宙”。ジェラートも“素材を超える素材感”で存在意義を出しています」と、その親和性について語り、「1人でもお立ち寄りいただいて、ここでしか味わえない特別なマリアージュを楽しんでほしいです！」と自信作に胸を張る。

同店の「Maker’s Gallery」では、伝統工芸士・東福太郎氏とコラボレーションしたたばこスティック用ケースや、ロックグラスなど7つのオリジナルアイテムも展開しているIQOS。ホットなコンテンツを続々と用意し、ユーザーに“有意義な体験”を提供する。

取材・文＝平井あゆみ

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