焼ビーフン＆焼小籠包専門店がルクア大阪にオープン！南京町では最長1時間待ち

神戸・南京町で最長1時間待ちの行列ができる、焼ビーフンと焼小籠包の専門店「神戸 南京町YUNYUN」。創業70年、焼ビーフンでお馴染みの「ケンミン食品」が展開している人気のアンテナショップだ。南京町、心斎橋に続いて2020年12月22日(火)には、3店舗目となる新店をルクア大阪にオープンすることが決定。

そこで今回はルクア大阪でしか味わえない限定メニューをはじめ、オープン記念の特典など、新店の魅力をたっぷりご紹介！

1日5000個焼き上げるという焼小籠包に限定メニューも！

ルクア大阪の地下2階にオープンする同店では、南京町で1日最多5000個を焼き上げるという大人気の「焼小籠包」や、創業以来の伝統的な味わいの「福建焼ビーフン」の2大看板をはじめとした、本格中華グルメが味わえる。

こちらの店舗だけで提供されるのが「ふかひれ姿煮焼ビーフン」。ケンミン食品自慢の焼ビーフンに、ヨシキリザメの胸ビレを約70gも贅沢にトッピングした豪華な一品で、1日10食限定のレアメニューだ。

店内のメニューはテイクアウトはもちろん、共有スペースで楽しむことも可能。焼小籠包などと相性抜群の台湾ビールと共に、アツアツを味わってみては。

また、自宅で人気メニューが楽しめる、手土産にピッタリな商品の販売も予定する。

オープンを記念して1000円(税込)以上購入した人には、「YUNYUNオリジナル 焼小籠包用れんげ」がもらえる特典も。期間はオープン日から24日(木)まで。各日先着100人の限定品なので、早めの来店がおすすめ。今しか手に入らないオリジナルれんげで、限定メニューを味わえば、おいしさが倍増すること間違いなし！

神戸南京町＆心斎橋の限定メニューもチェック！

各店には、その店でしか味わえない限定メニューが多彩にそろっているのも、「YUNYUN」の魅力の一つ。神戸南京町の店舗では"本場中国以上に中国を。南京町エクスペリエンス"をコンセプトに、点心師などの職人による手包みや焼き上げの実演が見られるライブキッチンで、中華街ならではの体験も楽しめる。

またこちらの店舗では、豚骨と鶏ガラベースの白湯スープに自慢のビーフンを合わせた「台南担仔ビーフン」や、じっくり煮込んだ牛バラ肉を乗せた「牛腩飯」など、話題の台湾グルメを限定品としてラインナップする。

心斎橋店では、看板メニューの福建焼ビーフンをベースとした季節限定のオリジナルビーフンメニューを展開。※詳細は店舗に要問い合わせ

各店の個性があふれる限定メニューで、台湾フード＆中華点心を楽しみ尽くそう。

「台湾フードや中華点心のおいしさをより身近に」

「ケンミン食品」広報の西川遥香さんは新店のオープンにあたって、「南京町や心斎橋、そして今回オープンする大阪・梅田の3店舗で、ビーフンをはじめとする台湾フードや中華点心のおいしさをより身近に楽しんでもらいたい」と意気込む。

「昨年9月の大丸心斎橋店出店に続いて、『焼小籠包』や『福建焼ビーフン』など、神戸南京町で人気の味が大阪・梅田でも味わえるようになりました。イートインはもちろん、テイクアウト商品も充実しているので、オフィスや家庭など幅広いシーンで利用していただけると思います。お仕事帰りやお買い物の合間にぜひお立ち寄りください！」と、新店の魅力を語った。

名物の焼小籠包や焼ビーフンだけでなく、限定品も数多くそろえる話題店のオープンに期待が高まる！

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