11月1日は紅茶の日!「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」に合うごはん
Sponsored by キリンビバレッジ
関西ウォーカー
「食事に合う紅茶」として、飲食店からも注目を集める「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」。おいしい無糖が飲める店と、自宅でおいしい無糖を楽しみたい人のために、人気店のイチ押しメニューの作り方のコツを紹介!
揚げたて、サクサク!おいしい無糖のベストパートナー「ビーフカツ」
肉汁をたっぷり内包した揚げ物の王道・ビーフカツは、「食事に合う紅茶」として好評の「おいしい無糖」のベストパートナー的存在。クセのないすっきりとしたあと味の紅茶が、こってりした口の中をさわやかに。
お店でビーフカツを楽しむなら「お立ち呑み処 赤垣屋 なんば店」がおすすめ。大阪で6店舗を展開する立ち飲み居酒屋の老舗。創業時からの名物・どて焼きをはじめ料理は100円台から、ドリンクも200円台からとリーズナブルで、1000円もあればゴキゲンに。女性客も多く、立ち飲みビギナーも入りやすい。
同店のスーパーなんばビーフカツ260円は、牛バラ肉にチーズをはさみ、ミルフィーユ状に重ねて揚げた「赤垣屋」の新定番。毎月8日は「なんばビーフカツの日」として月替りのオリジナルソースが登場する(通常は中濃ソースのみ)。
午後の紅茶(無糖)232円は、茶葉本来のさわやかな香りと豊かな旨味を引き出した本格無糖紅茶。アルコール派にはおいしい無糖で割った紅茶ハイ263円もおすすめ。
「スーパーなんばステーキ」269円も人気。チチカブと呼ばれるクリーミーな味わいの牛脂を牛バラ肉で巻いた串焼きに、さっぱりとした和風ダシを絡めた一品。
噛めば噛むほど脂の旨味がジュワッと広がり、「おいしい無糖」との相性も抜群!添えられたカレーキャベツが名脇役に。なんば店、なんばウォーク店のみの限定メニューだが、毎月29日は「なんばステーキの日」として梅田や京橋など全店舗で提供。
「メニューは毎月2回入替。期間限定の旬の料理やオリジナルドリンクなど、何度来ていただいても楽しめるラインナップになっています」とスタッフの井上利浩さん。
<お立ち呑み処 赤垣屋 なんば店 住所:大阪市中央区難波3-1-32 電話:06-6641-3384 時間:10:00~22:00(LO21:45)、日曜・祝~21:30(LO21:15) 休み:なし 席数:スタンディング約40人 駐車場:なし>
プロに聞いた!家でもサクサクなビーフカツの作り方
<ポイント1>衣付けは「しっかりおおう」が大切!
揚げている最中に衣がはげてしまい、肉の旨味も逃がして大失敗…。そうならないために、小麦粉→卵→パン粉と順に付けていく際は、小麦粉・パン粉で肉を隙間なくおおうのがポイント。
卵はパン粉をまんべんなく付けるための要になるので、白身が残らないようしっかり混ぜて!
<ポイント2>微粉パン粉でサクサク感をアップ
「赤垣屋」のビーフカツが、ボリュームたっぷりなのに軽い口当たりでドンドン食べられるのは、きめ細かいパン粉を使用しているから。
粗いパン粉に比べて油切れがよく、よりサクサクとした仕上がりに。油の温度を180℃に保ち、短時間で揚げよう。少量の油で揚げ焼きでもOK
11月1日は紅茶の日!その理由は?
誰もが気軽に楽しめる紅茶を、最初に日本に持ち込んだのは江戸時代の船頭・大黒屋光太夫。船が嵐に巻き込まれロシアへ漂着した光太夫は、現地の人々に助けられ、皇帝の茶会に招かれた。
光太夫は紅茶を持ち帰り、「ロシア人は茶に砂糖とミルクを入れて飲む」と報告。皇帝が開いた茶会で、紅茶を飲んだと言われる1791(寛政3)年11月にちなんで11月1日を「紅茶の日」に!
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