ヒルトン名古屋で夏仕様のホテルビュッフェを体験レポート!アフタヌーンティーやファミリーにうれしい限定サービスも【PR】

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東海ウォーカー

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オールデイダイニング「インプレイス3-3」のエントランス。カラフルな傘の装飾も夏の期間限定だ!photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


ヒルトン名古屋1階のオールデイダイニング「インプレイス 3-3」では、夏をテーマにした多彩なジャンルの料理を味わえるランチ&ディナービュッフェと、カラフルなヘルシースイーツが楽しめるアフタヌーンティーを開催中だ!

オールデイダイニング「インプレイス3-3」の内観photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


もちろん、世界各地に展開する一流ホテルらしい独自基準による新型コロナウイルス感染症などの予防策もしっかりと実施(後述)。また、レストランは高さ12メートルを誇る3階までの吹き抜け空間で、ホテルエントランスにも近いので空気の循環がよく、開放感もバツグンだ。

暑い季節にぴったりのメニューがズラリ。「インプレイス・ランチ&ディナー」を体験!


最初に紹介する「インプレイス・ランチ&ディナー」は、ボリューム満点の肉料理や食欲をそそるスパイシーフード、涼やかな気分になれるさっぱりメニュー、カラフルでキュートなスイーツなど、約30種類のメニューが味わえるホテルビュッフェ。料金は平日大人1人4000円とかなりお得なうえ、+1000円でスパークリングワイン、赤・白ワインが飲み放題になるディナープランも用意されている。さらには、ランチ・ディナーともに9歳以下は無料と、ファミリーにうれしい太っ腹なサービスも!

前菜からメインディッシュまでバラエティ豊富なラインナップ。デザートも充実しているから、食後までたっぷり楽しめる!photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


また、新型コロナウィルス感染症対策の一環として、並べられた大皿料理から客が直接自分の皿に取り分ける一般的なビュッフェスタイルを廃止。シェフが盛り付けてくれる対面式や、小分けされた皿から選ぶピックアップ方式を導入している。好きな料理を存分に楽しめるビュッフェのメリットはそのままに、安心・安全に食事を楽しめるよう工夫を凝らしている。

新しいスタイルのこのビュッフェでは、小分けされた皿から選ぶピックアップ方式を採用photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


そんな新しいサービスのヒルトン名古屋のホテルビュッフェを、ライター・石原が実際に体験してみた!

ライター・石原のイチオシは、ホテルビュッフェとワイン飲み放題が付いて5000円のディナープラン。ビール派には、通常の飲み放題プランもphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


その場で料理を仕上げる「ライブステーション」


まずは、目の前でシェフが料理を仕上げてくれるライブステーションへ。低温調理でゆっくりと火を通してから、周りを香ばしく焼き上げた「ビーフハンギングテンダー(サガリ)ステーキ」は、想像以上に柔らかく、肉の旨味がぎゅっと詰まっている。

「ビーフハンギングテンダー(サガリ)ステーキ」は、赤身が多い部位のためヘルシー&ローカロリーphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

シェフがきれいに盛り付けてくれるphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


さらには、サラダもライブ仕様。シェフにシーザーサラダをオーダーすると、大きなチーズの塊で作った器の中にレタスを入れて、チーズと混ぜ合わせてくれる。ビーンズ、クルトン、チキンなど好きなトッピングを選べるのもいい。目の前で作ってくれる過程も楽しいので、野菜が苦手な子供もいっぱい食べてくれそう!

シーザーサラダのライブステーションでは、大きな塊の器から大胆にチーズを削り出す!photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

自分の席を離れるときは、必ずマスクを着用しようphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


注文するとシェフが取り分けてくれる「ホットコーナー」


続いては、肉・魚料理やスープといった温かい料理が並ぶ「ホットコーナー」をチェック!

薄切りにした豚肉に、生ハムやソーセージ、大葉を乗せて焼き上げた「豊橋産大葉風味のサルティンボッカ」や、ジャマイカ名物のローストチキン「ジャークチキン」は赤ワインと相性バツグンだ!白ワインと合わせるなら「ロメインレタスと鰯のグリル アンチョビヴィネグレットソース」がおすすめ。チキンの旨味とレモンの酸味が絶妙にマッチしたギリシャ風スープ「チキンレモンスープ」は、夏にぴったりのさわやかな味わいだ。

シェフが取り分けてくれる「ホットコーナー」。インド出身のシェフが考案したオリジナルメニュー「ひよこ豆とココナッツのヴィーガンカレー」など、バラエティ豊かな料理が並ぶphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


ホットコーナーの料理はすべて、シェフにオーダーして取り分けてもらうスタイル。つい写真を撮りたくなるような美しい盛り付けも魅力だ!

前菜やデザートなど、小分けされた冷たいフードも充実


前菜やお口直しにぴったりの「焼きとうもろこしのムース」「キウイとドラゴンフルーツ、きゅうり、ココナッツのライムドレッシング和え」などは、1人前ずつ小分けしてある皿をピックアップするだけ。すでに盛り付けされているので、つい取りすぎる心配がないのも高ポイント(笑)。

自分で取り分ける必要がないのは、小さな子供を持つ親としても高ポイント!photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


デザートも同じく小分けされた皿から選べるほか、ケーキはオーダーごとにシェフがホールから切り分けてサーブしてくれる。スーパーフードとして知られるチアシードを使ったヴィーガンスイーツ「チアシードプディング」など、美容を気遣うママにぴったりのメニューもそろう。

デザートも、小分けされた皿から選ぶスタイル。凝った盛り付けなのでかわいい!photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

甘酸っぱいパッションフルーツのクリームを、旬のマンゴーとオレンジのムースで包んだケーキ。柑橘の爽やかな酸味とトロピカルフルーツの香りが夏らしさを演出するphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

ホールケーキをシェフが切り分けてくれるphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


また、デザートコーナーの一画には「レイングリッター・フルーツキャンディー」が楽しめるライブステーションを設置。イチゴやブドウを、オーダーごとにパリパリ食感のアメでコーティングしてくれる。これは子供たちが喜びそう!

「レイングリッター・フルーツキャンディー」。このほかに、焼き立てのワッフルなども楽しめるphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

4種類の味があるアイスキャンディもすべてホテル内で手作りしているというphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

フルーツフレーバーのアイスキャンディを、飲み放題プランに付いているスパークリングワインに入れれば、オシャレなカクテルに!こんな楽しみ方もビュッフェならでは♪photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


【結論】この夏は家族でホテルビュッフェがお得!!!!


ソフトドリンク付きで平日4000円、加えて9歳以下は無料という驚きのサービスもあり、とにかくコスパの高さに圧倒された「インプレイス・ランチ&ディナー」。さらに驚かされたのは、ホテルビュッフェにワイン飲み放題が付いた「スパークリング・赤・白ワイン飲み放題付きディナープラン」が5000円で楽しめるという点。今回の体験後すぐに、ママ友と家族を誘って予約をしてしまったほど(実話)。なお、ヒルトン名古屋公式サイトからオンライン予約をするとさらに5%オフになるので、ぜひとも活用しよう!

ソフトドリンクは、ビュッフェにインクルードされているphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


それぞれが好きな料理をチョイスできるのがビュッフェの魅力!この夏は、友人同士や家族で、お得&贅沢なホテルビュッフェを楽しんでみませんか?

優雅で贅沢な週末を!アフタヌーンティースタンド&デザートビュッフェ


ヒルトン名古屋は、ビュッフェ以外のプランも充実している。なかでもこの夏は、カラフルでヘルシーなスイーツを楽しめるアフタヌーンティーが人気!特に注目なのは、土曜・日曜・祝日のみ開催の「夏のカラフルSUNNY DAY!アフタヌーンティースタンド&デザートビュッフェ」プラン。5種類のスイーツと2種類のスコーンのアフタヌーンティースタンドにプラスして、デザートブッフェ、セイボリー(軽食)などが付いて3800円と、超お得な内容になっている。

スピルリナとバナナをマフィンの生地に加えた「スピルリナ入り雲のカップケーキ」、トロピカルな味わいの「マンゴーオレンジムース」など、デザートビュッフェ限定のスイーツも多数※写真のアフタヌーンティースタンドは2人前photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


夏の日の雨上がりをイメージしたというスイーツは、スイカと生クリームの意外な組み合わせがおいしい「スイカショートケーキ」や、天然色素を使用した「フルーツレインボーケーキ」など、カラフルでキュートなものばかり。さらに、チアシードやスピルリナといったスーパーフードを使ったスイーツや、動物性の食材を使用しないヴィーガンスイーツもラインナップ。セイボリーコーナーには炒飯やチキンレモンスープなどがそろっているので、遅めのランチと兼ねた利用にもぴったりだ。

また、「夏のカラフルSUNNY DAY!アフタヌーンティースタンド&デザートビュッフェ」では、8種類のロンネフェルトティーをはじめ、4種類のソフトドリンク、コーヒーメニュー10種類がセルフサービスとなっているので、紅茶以外のドリンクを楽しみたい人にもおすすめ。

老舗の紅茶16種類が選べる「夏のカラフルSUNNY DAY!アフタヌーンティーセット」


200年近い歴史を誇るドイツの老舗紅茶メーカー、ロンネフェルトティーを存分に楽しむなら、平日限定の「夏のカラフルSUNNY DAY!アフタヌーンティーセット」(3600円)へ。

アフタヌーンティースタンドの上・中段には、イチジクの甘味にカシスの酸味をプラスした「フィグ&カシスのケーキ」など5種類のスイーツ、下段にはポークパテとチキン、チーズ、ルッコラをサンドしたミニバゲットサンドイッチなどのライトミールが!さらに、スーパーフードのスピルリナを使った「スピルリナとオレンジのスコーン」「プレーンスコーン」、寒天の中にエディブルフラワーが浮かぶ「レインドロップゼリー」がセットになっている。

チアシードやスピルリナなどのスーパーフードが、おいしい&美しいスイーツに!平日は11:30~17:00までゆったりと滞在できるのも魅力だ※写真は2人前photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


ポットにてサーブされるたっぷりの紅茶も、アフタヌーンティーの気分をアップ!もちろんおかわり自由なので、さまざまなフレーバーでロンネフェルトティーの魅力を存分に味わって。なお、こちらの2つのプランもヒルトン名古屋公式サイトからオンライン予約をするとさらに5%オフになる。

自宅でホテルクオリティ!期間限定テイクアウトボックスを販売


ちなみにヒルトン名古屋では現在、フードとスイーツのテイクアウトボックスも販売中!上で紹介した「インプレイス3-3」の各ビュッフェと同じメニューを自宅でも楽しめるので、ホームパーティやおうちカフェの時間を盛り上げてくれるはずだ。値段や内容はそれぞれ異なるので、詳しくは公式サイトをチェックしよう。

安心・安全を徹底!ヒルトン名古屋の感染症対策


世界各地のヒルトンホテルでは2020年6月より、新たな衛生・消毒基準「ヒルトン・クリーンステイ」を導入。感染予防・管理の専門家チームの協力とアドバイスのもと、衛生・消毒基準を強化している。

ビュッフェのコーナーごとに、サーブを待つ際の位置や動線もわかりやすく設定されているphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


レストランにおいては、利用できるテーブル数に制限を設け、隣の人との距離を確保。先に紹介したように、ビュッフェメニューはシェフが取り分けたり小分けにしたものを選んだりするスタイルに変更している。加えて、間隔を空けた順番待ちを促す専用ステッカーを床に貼って目印としているほか、各料理の前にはすべて飛沫防止スクリーンを設置している。

レストラン内に手洗い場を設置。まずはハンドソープを使ってきれいに手を洗おうphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

レストラン内には、至るところにアルコール消毒を設置。指の先までしっかりと消毒するよう心がけようphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA


また、レストラン内には随所にアルコール消毒が設置してあり、手洗い場も完備している。料理を取るときなど自席を離れる際はマスクの着用が必要となるが、万が一マスクの手持ちがない場合は無償で提供してくれるから安心だ。そのほか、セルフサービスとなるドリンクバーの利用前には必ずアルコール消毒を行うなど、レストラン入店の際にスタッフから利用方法の説明があるので、ルールを守って安全・快適に利用しよう!

取材・文=石原由加里

※文中の価格はすべて税抜き、サービス料は別途

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